自慢の美肌になりたくて
私が美肌対策で行っていることを記述します。
まず私は、若い時から肌の手入れを怠ってきた者です。性格的にも細かなことをするのが苦手で、肌のトラブルもそれほどなかった為か、美容には疎い人間でした。
そんな私が肌の手入れをしようと思ったのは、40代に入ってから、主人に「老けたな」とぼそっと言われた一言がきっかけでした。
どこがどう老けたのか、その時はショックで聞くことはできませんでしたが、昔の写真と今の写真を比べると、明らかに顔つきが違い、シミ、たるみなど確かに自分でも老けたと実感するレベルでした。
その頃から美容に目覚め、肌のケアを始めました。
まずは化粧水です。特に今までは成分など気にせず使用していましたが、とにかく保湿が重要だと聞いたので、コラーゲンたっぷりの保湿力のある化粧水を選びました。乳液も同じメーカーで揃えました。今まではなぜか、化粧水と乳液は別メーカで使用していましたが、揃えると、肌の調子も良くなりました。
化粧水を変えると、1週間ほどで乾燥がちだった肌に潤いが出てきました。
また、韓国にいる友達からおススメのパックを大量に送ってもらい、湿度の低かった日や、冬場など乾燥しやすい時期には、週に3回ほどパックをしていました。
韓国のものは安くて効果の良いものが多いそうなので、お得に使うことが出来ました。
次に顔のたるみです。顔のたるみは表情筋、深層筋が衰えてしまうことが原因だそうです。要するにお腹のたるみと同じように、鍛えれば引き締まるということです。
私は毎日10分ほど顔の筋肉を動かす体操をやっていました。鏡を見ながら、自分のたるんでいる顔の部分を意識して動かします。最初は難しいですが、慣れてくると動かしたい部分が動かせるようになります。
これを、少し時間が出来た時に実践し、1日当たり約10分を目標にしてみてください。顔の筋トレは、仕事中にも移動中にもできるのでいいと思います。私は1カ月くらいで効果が出てきました。現在も継続してます。
以上のことを、実践し肌質は、どんどん変わり、旦那からも少し綺麗になったなと褒めてもらうことができました。
一番見返してやりたかった人に言われたので、とても気持ちが良かったですし、何よりうれしかったです。手入れは継続して諦めずに行うことが大切です。
必ず、丁寧に続けていれば肌質も変わり、効果が出始めると段々と楽しくなってきます。
是非、私の美容法を実践して頂けたら嬉しいと思います。